現在、一般に言われてる抜け毛の原因として
・老化
・壮年性脱毛症
・脂漏性脱毛症
・他の病気等によるもの
・遺伝
・ストレスや不摂生によるもの
があげられます。
老化は本来の人間的機能を全うして抜け落ちていくので問題ありませんが、特に男性で、もっとも多いとされているのが「壮年性脱毛症」であり、別名「男性型脱毛症」と呼ばれます。
具体的にはテストステロン(男性ホルモン)と5αリダクターゼが結合して5αDHT(ジヒドロテストステロン)という脱毛酵素が生成され、抜け毛を促進させると言われており、ほとんどの育毛サロンや育毛剤がこの理論を基に商品を発売していますが、その効果のほどからも、真相はまだハッキリしていないというのが現状です。
「脂漏性脱毛症」は、洗髪の不足や粗悪なヘアケア商品を使うことにより、頭皮に脂分や汚れが付着して、発毛を阻害することにより起こる脱毛症のことです。よく、ヘアスプレー等を使い始めてから、抜け毛が増えたという方もおられますが、自然脱毛した髪の毛が、スプレーにより頭部にとどまり、それが洗髪時に一気に流れ落ちることにより、そう見えることも多いようです。
また、「他の病気等によるもの」は、内臓疾患等の影響により、ホルモンバランスが崩れることによって引き起こされる脱毛症であり、解りやすいのは、女性の場合、出産や閉経によりホルモンのバランスが崩れることで、脱毛症が引き起こされること多々あります。
「遺伝」というのも昔からよく言われるが、現在、抜け毛の遺伝子情報というのは見つかっておらず、これも推測の域を脱しないのが現状です。
「ストレスや不摂生によるもの」は、一時的な脱毛症の場合が多く、それらを改善してやることで、比較的簡単に回復が見込めます。